製品開発

製品開発 DEVELOPMENT

品質QUALITY

最後は人の目で細部までをチェックし、100%の製品を世に出すのが弊社の務め

安全の基盤と
なるのは「人」

最後は人の目で細部までを
チェックし、
100%の製品を
世に出すのが弊社の務め

弊社が製造する製品はいざという時に命を守るための道具。そのため品質管理は要となる部分であり、全製品が国家規格はもちろん、社内で設定している安全基準を満たしています。各製品に基づいた試験機を用いて厳密に安全試験を実施した上で、9名いるそれぞれのスペシャリストが手や目を駆使して細部までを確認。安全用品だからこそ100%でなければいけないという思いで品質管理作業にあたっています。

QUALITY

違和感に気づく力を持つ人材に

違和感に気づく力を持つ人材に

「全ては人」これは弊社の品質管理部門のモットーです。製品を作るのも検査するのも人間なので、品質を見極める目を持つために違和感を気づく力を養うことが大切。安全を作るためにはまず人を育てること。安全用品はいざという時に命を守るものなので、創業時より品質管理を一番に掲げています。

徹底的な安全検査で品質を担保

徹底的な安全検査で品質を担保

各製品にはそれぞれに厳しい安全基準が設定されており、製品ごとに基準に基づいた検査機器で安全検査を行なっています。機器による検査はもちろんのこと、毎日必ず人の手や目で検品を実施。完成品のみならず原材料や部品段階でのチェックも怠りません。それも100%安全な製品をお届けするためです。

多彩なデータを元に製品を開発

多彩なデータを元に製品を開発

ヘルメットの場合は三次元CADを用いるなど、製品ごとに様々なデータをベースにしてより安全かつ使い心地の良い各種製品を開発しています。品質管理部門に届いた顧客様の意見を社内全員で共有し、ロットを細かく管理することでより安全精度を高めるといった地道な努力も惜しみません。

社内独自の安全基準を設定

社内独自の安全基準を設定

検査に用いる各種試験装置はオリジナルの機器で、検査はパーツごとに熟練担当者が行います。定期的に機器自体にも狂いがないか精査するほか、製品ごとに定められた基準や規格をクリアするだけでなく、部品の段階で重量を管理するといった弊社独自の安全基準も設定。つぶさに目を光らせ、更なる品質向上に繋げています。